メタフィールドが「enXross 2nd」にIPスポンサード決定

 円谷フィールズホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 英俊、以下「円谷フィールズ」)のデジタル事業戦略子会社である、メタフィールド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塩 忠正、以下「メタフィールド」)は、株式会社円谷プロダクション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:永竹 正幸、以下「円谷プロ」)と共に、株式会社東京ドーム(本社:東京都文京区、代表取締役COO:長岡 勤、以下「東京ドーム」)が、Niantic特別協力の下で2024年7月4日(木)に開催する「enXross 2nd(エンクロス・セカンド)」にIPスポンサードすることが決定しました。

 本イベントの中で開催される、XRエンジニアやデザイナーを対象とした国際的な開発イベント「enXross HACKATHON(エンクロス・ハッカソン)」の参加者に対して、希望に応じてウルトラマンやウルトラ怪獣たちの3Dデータが貸与されます。これらを使用して、東京ドームシティを舞台にした独自の作品を創り出すことができます。

 メタフィールドは、円谷フィールズホールディングスグループのデジタル事業戦略子会社として、XR技術などの先端技術を活用した、「ウルトラマン」をはじめとする円谷プロの作品の楽しみ方をアップデートする、新しいエンターテインメント体験の開発にチャレンジしています。

 今回の「enXross 2nd」へのIPスポンサードを通じて、世界中の有能なエンジニアやクリエイターの方々や、XRを活用して表現できる多様なアイデアとの出会いに期待しています。

※画像はイメージであり、今回の開発イベントで貸与する3DCGデータとは異なります

日時:2024年7月4日(木) 10:00~18:30(予定)

会場:東京ドームホテル B1F 「天空」 (東京都文京区後楽1-3-61)

開催形式:リアル開催およびYouTubeでのライブ配信

参加方法:会場での観覧およびライブ配信の視聴は無料。

*参加の事前登録は2024年5月下旬頃に開始予定

世界各国から参加者を募り、成果物の開発を競い合うアイデアコンテストです。

5月下旬から申し込みがスタートし、6月中に作品提出と審査が行なわれて、7月4日に最終審査と表彰式が行われます。

今回の募集テーマは「XR×エンタメ」。「XR」を活用した『東京ドームシティの体験をアップデート』するプロダクトが応募対象です。最優秀賞として、賞金300万円のほか、8月にシンガポールで開催される世界的なXR展示会「Augmented World Expo Asia 2024」への参加権およびプロダクトの出展コーナーが提供されます。

PAGE TOP